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対面授業の実施及び学生に対する経済支援について

学長メッセージ

学生及び保護者・ご家族の皆様

学生諸君と多くの教職員の皆さんの努力により、遠隔授業が予定通り実施され、順調に行われています。一方で、新型コロナウイルスによる国内の感染発症数の減少と、県をまたぐ移動自粛の解除等を鑑み、大学本来の姿である対面授業へのいち早い切り替えを検討していましたが、前回の学長メッセージでお知らせしたように、6月22日より対面授業を実施するに至りました。皆さんには遠隔から対面への移行により、負担が生じるかもしれませんが、もう一息です、“今に全力”でこれを乗り越えましょう。

また、新型コロナウイルス感染症の影響によって、ご家族の家計急変や、アルバイト収入の減少、対面授業への移行による環境変化等で、経済的に修学に支障をきたしている皆さんに対して、授業料免除や減免、給付金や奨学金支給など、国や県の施策を活用した支援と、本学独自の支援等の幅広い措置を講じていますので、遠慮なく本学学生センターに相談してください。さらに、経済的のみならず修学を続ける上で不安や困難を抱いている方は「新型コロナウイルス何でも相談窓口」を利用してください。

大学では、対面授業を実施するに当たり教室の消毒や密接対策、定期的な換気等、感染予防対策を徹底します。皆さんも国が示している「新しい生活様式」に留意いただくなど御協力をお願いします。

なお、遠隔授業を実施するに当たり、皆さんに「令和2年度前期は、原則として全ての科目を遠隔により実施する」旨の通知を送りましたが、これは大学の考えを十分にお伝えできておらず説明不足であり、対面授業の実施に当たって、皆さんに混乱を招いたことをお詫びします。

保護者の皆様におかれましては、引き続き本学からの情報発信に耳を傾けて頂けますようお願いいたします。さらに、お子様の学修・生活環境に関しての心配・疑問がありましたら遠慮なく「新型コロナウイルス何でも相談窓口」にお申し出ください。皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

令和2年6月15日

岩手県立大学・岩手県立大学盛岡短期大学部・岩手県立大学宮古短期大学部

学長 鈴木厚人

遠隔授業から対面授業への切替について

学生及び保護者・ご家族の皆様

この度6月22日をもちまして、これまでの遠隔授業から対面授業へ復帰する決定を行い、 学生の皆様へお知らせしたところです。この決定につきましては、学生や保護者等の皆様から様々なご意見、ご質問をいただいております。こうした懸念や移行決定に対する疑問をいただいた点については、大学からの説明が至らず申し訳ないと思っております。そこで、これまでも学長及び教育支援本部長、さらには各学部の学部長から、メッセージや説明をさせていただいておりますが、改めて教育支援及び学生支援を統括する立場から、若干のご説明をさせていただきます。学生の皆さんには、保護者・ご家族の方々にもお伝えくださいますようお願いします。

本学の教育の基本的姿勢としましては、建学の理念をはじめとして各学部の人材育成・教育目標を実現することにあります。その目的実現のためには、講義、実習、演習、実験などの教育方法は、いわゆる対面授業を基本とすること、そして図書館、体育館や教室を含めた大学施設を利用して行うことが、最も教育効果、学習効果が上がるものとして組み立てられております。また、こうした正課授業以外においても、就職ガイダンスを一例として、いわゆる正課外教育として位置づけられるセミナーやガイダンス等も重要な教育手段であり、対面を基本と考えてこれまで行ってきたところです。さらには、大学で行われるサークル活動等も学生にとっては広い意味の教育の一環と位置付けられるものです。

ところが、ご承知の通り、今般の新型コロナウィルス感染防止対策に伴う、国や県からの不要不急の外出自粛要請等により、小、中、高等学校を含め教育機関にこれまでの対面授業や学校への通学そのものの自粛が求められてきたところです。そのため、大学としては苦渋の決断として5月18日より遠隔授業への切り替えを行いました。この遠隔授業への移行も、緊急やむを得ない措置のため十分な時間も取れないところ、学生への学修上の影響を最大限抑えるべく準備を行い導入した次第です。

以上の経過で導入した遠隔授業ですが、その一方で、移行後一ヶ月経過した現状は、長期にわたる自粛要請による自宅待機等に伴う学生の心身不調への懸念が生じてきており、また、感染者のある程度の抑制が可能となり外出自粛要請が解除され、県境を越える移動も全面的に可能となりつつあるという状況です。こうした中で、先に述べた対面授業による教育・学修効果、学生の生活状況等に鑑み、外出自粛を前提とした遠隔講義から、本来の大学における対面授業へ速やかな移行が必要であると考え、決定いたしました。

なお、まだ新型コロナウィルス感染の危険が収束していない現在、当然のことですが、対面授業に移行しても、でき得る限りの感染予防対策を講じた上で授業を行うよう努めますし、仮に感染者の状況により、また遠隔授業に移行せざるを得ない場合も考えられます。その際にも、今回の経験を活かし学生の学修に支障の出ないよう最大限の努力をして参ります。

また、この感染症の影響により、学生やその家族の中には経済的状況が急変している方もいらっしゃるかと思います。この点に関しては、学長メッセージにおいてお知らせしましたように、国及び本学独自の緊急給付金事業をはじめとした経済的支援制度により、そのほかの不安についても学生支援本部を中心とする相談体制を整え、また各学部の協力を得ながら対応していくこととしています。

最後に、今回の様々ご意見をいただく要因のひとつとして、大学からの周知・連絡方法の不十分な点があったことは反省点として認識いたしました。今後の情報提供のあり方に活かしていきたいと思います。

以上の経過と理由をご理解のうえ、今後ともご協力いただきますようお願い申し上げます。  

令和2年6月15日

副学長 石堂淳

学生の皆さんへ

授業

6月22日(月)から、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底したうえで、全授業科目を対面授業に移行します。

課外活動

6月22日(月)以降、感染防止計画など所定の届出を行っていることを要件として、学生の課外活動を認めます。

感染防止対策

  • 学内では、学生・教職員ともにマスク着用を原則とします。(気温・湿度によっては、熱中症対策のため周囲に配慮しながら一時的に外すことは問題ありません。)
  • 講義科目は、原則として座席指定とします。授業ごとに指定する座席に着席してください。
  • そのほか大学内における感染予防対策は、次のリンク先をご参照ください。今後も必要に応じ、随時対策の見直しを図っていくこととしています。

過去のお知らせ

お問合せ

  • 滝沢キャンパス
    • 教育支援室 ipu-kyoumu[at:@]ml.iwate-pu.ac.jp 電話019-694-2012・2016・2022(平日8:30-17:00)
    • 学生支援室 ipu-gakusei[at:@]ml.iwate-pu.ac.jp 電話019-694-2010(平日8:30-17:00)
    • 新型コロナウイルスなんでも相談窓口 support-salon[at:@]ml.iwate-pu.ac.jp 電話019-694-3503(平日8:30-17:00)
  • 宮古キャンパス mykinfo-2020[at:@]ml.iwate-pu.ac.jp
    • 宮古事務局 電話0193-64-2230(平日8:30~17:00)

令和2年度前期履修取消期間について

令和2年度履修取消期間については、メールでの申請にて履修取消の受付を行います。
履修の取消を希望する学生は、以下の事項を確認のうえ、対応をお願いいたします。


1 取消期間:令和2年6月15日(月)9:00~6月19日(金)17:00
   ※ 取消期間以外の提出は無効となりますので、ご注意ください。
2 取消方法:所定の様式を添付のうえ、メールにて提出
      宛 先:mykinfo-2020[at:@]ml.iwate-pu.ac.jp
      件 名:宮古短期大学部:履修取消申請:学籍番号12120×××××

3 履修取消様式

  こちらをご利用ください。

面接授業への移行等について

学長メッセージ

学生ならびに保護者・保証人の皆さまへ

 岩手県立大学長の鈴木厚人です。このたびは、新型コロナウイルス感染防止のために導入した遠隔授業にご協力いただき有難うございます。皆さんのご努力で大きな問題もなく順調に授業は進んでいます。面接(対面)授業とは異なり不便や、不満足な点が多々あるかと思いますが、これからの感染拡大の第2波、第3波に備える意味でも、遠隔授業を十分に生かすことができるように創意工夫をお願いします。全教職員も初めての体験ではありますが、最大限の努力を行っています。

 ご存知のように5月25日、全国で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除されました。岩手県では不要不急の県境をまたぐ往来の自粛要請が、6月1日に一部首都圏と北海道との間のみ慎重に、その他は全面解除されました。 また、19日に全都道府県に対する全面解除が出される予定です。

 これに伴い面接(対面)授業開始日の検討を行ってきましたが、本日、密集・密接の回避、消毒・換気やマスク着用等の対策により、6月22日より全教科で面接(対面)授業を開始することに決めました。 また、授業以外の学内施設利用や学内活動等の自粛緩和・解除については、メールや学内広報等で皆さんへお知らせしますので確認をお願いします。

 なお、本学では新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済状況の悪化やアルバイト収入の減少等により、経済的に困窮する学生への支援として、本年度前期授業料の納入延長を決めました。 また、現在申請を受け付けている学生支援緊急給付金給付事業に加え、学生の皆さんへの支援をさらに進めていきたいと考えています。 このほか、ワンストップ相談窓口(何でも相談窓口)を開設していますので、不明・疑問や不安な点がありましたらなんでもご相談下さい。

 これからも三密回避、外出時のマスクの着用、手洗い励行、健康・生活管理の徹底をお願いします。ようやく待ちに待った本来の大学生活が訪れます。皆さんの持っている全てを大学で発揮してください。

 皆さんとキャンパスで会えることを教職員一同、心待ちにしています。

令和2年6月1日

岩手県立大学・岩手県立大学盛岡短期大学部・岩手県立大学宮古短期大学部

学長 鈴木 厚人


学生の皆さんへ

授業

6月22日(月)から、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底したうえで、全授業科目を面接授業に移行します。

  • 授業は、学生・教員ともにマスク着用を原則とします。
  • 講義科目は、原則として座席指定とします。授業ごとに指定する座席に着席してください。
  • 6月21日(日)までは遠隔授業を実施しますので、自宅等での受講をしてください。
    やむを得ず、遠隔授業の受講に当たって学内の施設の利用を希望する学生は、こちらをご覧ください。

大学施設の利用

6月8日(月)以降、大学施設(遠隔授業の受講のため学生に利用を許可している施設を除く)を通常どおり利用できるものとします。

他県との往来

6月18日(木)までは、一部首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)及び北海道への移動は慎重にしてください。

6月19日(金)以降、県外への移動の自粛は解除します。

課外活動

6月22日(月)以降、所定の届出を行っていることを要件として、学生の課外活動を認めます。

学内外における行事・イベントの開催、参加

6月22日(月)以降、学生・教職員が主催する学内外の行事及びイベントについては、業種ごとの感染拡大予防ガイドライン等を踏まえた対応に限定し、感染リスクの低減策等の対応が整った催事等の開催、参加を可能とします。

日常生活における留意事項

学生・教職員は、手洗いの励行等の基本的な感染予防対策の徹底や、「新しい生活様式」の実践など、感染予防に努めてください。特に、過去にクラスターが発生したような場所や「三つの密」が重なるような場所への立ち入りは避けてください。


お問い合わせ

  • 滝沢キャンパス【共通メールアドレス】 info-2020[at:@]ml.iwate-pu.ac.jp
    • 教育支援室(授業・履修登録等)電話019-694-2012・2016・2022)(平日8:30~17:00)
    • 学生支援室(学生生活・授業料・奨学金等)電話019-694-2010)(平日8:30~17:00)
    • 企画室(情報システム等)電話019-694-2005)(平日8:30~17:00)

  • 宮古キャンパス  【メールアドレス】 mykinfo-2020[at:@]ml.iwate-pu.ac.jp
    • 宮古事務局 電話0193-64-2230)(平日8:30~17:00)


   学生支援緊急給付金の支給額について、住民税非課税世帯の学生等については20万円、それ以外の学生等については10万円とされています。
   平成31年分の課税状況については、非課税証明書の交付時期前のため現時点では確認できないことから、一旦、平成30年分の非課税証明書により判断して国に申請し、その後、平成31年分の非課税証明書により、非課税世帯であることを改めて確認することとします。
   よって、20万円の支給を希望する学生については、「様式1 学生支援緊急給付金申請書」の「3 申し送り事項」欄に「住民税非課税世帯のため20万円の支給を希望する」旨を明記した上で、以下の書類を期限内に宮古短期大学部事務局あて提出してください。
   既に宮古短期大学部事務局あて申請済みで、20万円の支給を希望する学生については、様式1の修正は不要ですので、宮古短期大学部事務局あてメールか電話で支給を希望することを連絡した上で、追加で書類を提出願います。

【提出を要する書類】
   ・ 平成30年分 非課税証明書(提出期限:6月5日(金)必着)
   ・ 平成31年分 非課税証明書(提出期限:6月24日(水)必着)

1 工事概要

 (1)  工事名  岩手県立大学宮古短期大学部法面等災害復旧工事

 (2)  工事場所 岩手県宮古市河南一丁目5番1号

 (3)  工事内容 法面災害復旧工、擁壁工、排水構造物工

 (4)  工期   178日間

2 入札および開札の日時及び場所

  令和2年6月10日(水)午後1時30分

  岩手県立大学宮古短期大学部管理研究棟1階会議室

3 入札参加申請書受付期限

  令和2年6月3日(水)午後5時

  ※詳細は入札広告等をご覧ください。

01 入札公告等.zip 

 01-1 入札公告

 01-2 入札公告(共通事項)

 02 入札説明書

 03 入札心得

 04 電子納品特記仕様書

 05 数量公開に関する説明書

 06 設計書(金抜き)

 07-1 施工条件一覧表・特記仕様書

 07-2 労働者確保に要する間接費の実績変更対象費

 08-1 契約書(案)

 08-2 契約書別記

 08-3 契約書付記

 09 建設工事請負契約書附属条件

 10 仲裁合意書

02 設計図面.zip

 11-1 位置図

 11-2 図面(災害1工区)

 11-3 図面(災害2工区)

 11-4 図面(災害3工区)

 11-5 図面(改良1工区)

 11-6 図面(改良2工区)

03 様式.zip

 12-1 条件付一般競争入札参加申請書

 12-2 入札書(本人)

 12-3 入札書(代理人)

 12-4 委任状

 12-5 入札参加資格確認調書

 12-6 工事費内訳書(総括)