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地域総合科目(三陸創造科目)の紹介


三陸創造科目で学ぶこと

「三陸創造科目」とは、東日本大震災津波からの復興の地で、地域と連携しながら、 地理、自然、文化、復興、防災といった要素をそれぞれの関連性の中で捉え、 復興・防災や持続可能な地域づくりについて学ぶ科目です。

本科目は、1年次の必修科目「岩手三陸学」と2年次の選択科目「総合三陸学」の 2科目で構成されています。

1年次に開講する「岩手三陸学」では、岩手県内および三陸地域の各分野に精通する 方々を招いた講義やフィールドワークを通じて、岩手県および三陸地域の実情を幅広く理解します。

2年次に開講する「総合三陸学」では、地元の自治体や関係団体の最前線で活躍する方々を招いた 講義やフィールドワークを通じて、三陸地域の魅力や課題をより深く理解し、 課題解決に向けた取組みを学ぶことで、未来を切り開く力を養います。

三陸創造科目の学び方

「岩手三陸学」と「総合三陸学」は連動したカリキュラムであり、 東日本大震災の復興の地である三陸地域において、 防災・復興や持続可能な地域づくりについて学ぶ、 他大学では見られない本学部の特徴的な科目です。

1年次必修科目である「岩手三陸学」に加え、 2年次選択科目である「総合三陸学」を合わせて履修することを強くお勧めします。

三陸創造科目スクショ