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基盤教育科目は,グローバル化が進んでいる現代社会で必要となる「英語科目」と専門知識を習得するために必要となる「教養科目」から構成されています。今後の学びや本学卒業後には,「幅広い知識」が要求されます。本学においてその幅広い知識を提供するのが「基盤教育科目」です。
このように「英語科目」と「教養科目」を学んでグローバルな視野をもって行動できる理性を身につけることは,職業技術の習得を目的とした専門学校または職業訓練施設の類では行っていない,大学教育の特色の一つと言えます。
本学で開講している「基盤教育科目」は、全部で22科目あります。特に、「英語科目」は、2年間で「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」、「検定英語Ⅰ・Ⅱ」、「総合英語Ⅰ・Ⅱ」の合計6科目のうち最低必ずいずれか1科目(2単位)を修得しなければ卒業できません。また、四年制大学への編入を希望する学生や英語を活かした職業に就きたいと考えている学生は、すべての英語科目を履修することをお勧めします。
「教養科目」では、今後学んでいく専門分野に関連する科目や将来の希望進路のために必要となりそうな科目、皆さん各自が興味をもった科目を選び履修していくことをお勧めします。
資格に関連する科目としては、英検(実用英語技能検定)、TOEIC L&R TOEIC Bridge L&R、秘書技能検定、ビジネス文章技能検定等が挙げられます。
各講義の具体的学習内容は、『シラバス』に記述してあります。必ずよく読んで正確に理解しておきましょう。