8月3日・4日に、「三陸オープンフィールドキャンパスツアー」を開催しました。このツアーは、三陸の自然や文化、防災、暮らしなどを実際に感じながら、自分なりの"問い"を見つけていく探究の旅で、今回が初開催となります。県内外から高校生5人が参加し、宮古短期大学部の4人の学生が旅のサポート役として一緒に歩んでくれました。
1日目午前中は、「津波を知り、防災を考えるフィールドワーク」ということで震災遺構のたろう観光ホテルでの「学ぶ防災」プログラムに参加。田老のシンボル"三王岩"も間近で見学しました。昼食は、復興の食堂・善助屋で名物の「どんこのから揚げ丼」を頂きました!
午後からは、舞台を宮古短期大学部に移し、オープンキャンパスに参加し、国指定民族無形文化財の「黒森神楽」特別演舞も鑑賞しました。
夕方からは、宮古短期大学部の学生と夕食交流会。
参加者も徐々に緊張もほぐれて、学生ともすぐに打ち解けました!
2日目の様子はこちらからご覧ください!
(2025年8月 6日 09:32)